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資格の使い道

友人に調理師の免許を持っている者がいる。なんでも料理が趣味で、その延長で就職したいらしい。そして、所持している資格を強みに、病院の調理師として就職した。本来の資格の扱い方として一番正しいと思える。しかし、一年ばかりの勤務で彼は、辞めてしまった。人とのふれあいがなく、誰に対し料理を提供しているのかいまいち実感がわかなくて辞めたのだという。彼の資格が活きる場は何も職業上だけではない。よく他の友人たちも交えて、僕は飲み会を開く。それぞれ酒と、料理の材料を持ち寄り、低価格で行うのだ。その素材を調理するのが彼の飲み会の時の役割なのだ。彼は今、新たな資格を得るために一年制の専門学校に通っている。ヘルパー2級。介護系の仕事に付くため、勉強しているのだという。まだ具体的な就職先のイメージは付けていないそうだが、ホームヘルパーにでもなれば、せっかく取得した調理師の資格も活きるだろうと、彼は言っていた。就職活動をする際、その業種にあった資格を持ち、「それについて勉強し、知識もあります」と誇示できることは有利だろう。それでも、介護などは現場主義。知識があっても現場で発揮できる知識でなくては意味がない。どれだけ実習学習の時に、知識の理解を深められるか。そこが今の彼の課題ではないかと、僕は思う。僕も少しは彼を見習って、興味のあること。趣味などの延長で、専門学校で得られる以外の資格をとり、職業に活かせる道を探そうと思えた話。

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